代表あいさつ

みなさん、こんにちは。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦です。

 

このたびは、弊社ホームページをご覧頂きまして、
誠にありがとうございます。

 

私たち羽山工務店は立川市・国分寺市・武蔵村山市を中心とした地域の皆さま方と、家族のようなお付き合いを通じて、「羽山さんに頼んでよかった!」と喜んでもらえる家づくりを心がけております。

 

さて、代表あいさつというと、少し固い文章になりがちですが、私が社長に就任する(2016年8月)にあたっての想いを、地域の皆さまに少しでも知っていただきたく筆をとりました。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。

 

私が羽山工務店に入社して10年。様々なことがありました。

 

社長になるまでの不安や葛藤。
これまで住まいを建てってくださったお客様、リフォームしてくださった地域のお客様への想い。

改めて、羽山工務店の代表として、
10年の経緯と共に、私の想いを綴らせていただきます。

 

 

 

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■「将来自分が社長になる」というイメージが湧かない日々

 

約10年前のことです。

前職の不動産会社の営業を辞めて、羽山工務店に入社したての頃。

 

「自分にはあのやり方は難しいかな・・・」

 

先代社長(現会長)の姿を横目で見て、私が将来「自分が社長になる」というイメージは湧きづらいものがありました。それは、当時の社長の姿勢でした。

 

お客様はもちろん、協力業者さんに対しても、職人気質をベースに、“がっぷりよつ”で、力強くまとめていく姿に、自分を投影することはできなかったのです。

 

「職人と営業マンじゃ違う」と言われれば、それまでですが、この苦しみが自分に合った“何か”を探していくきっかけにもなりました。

 

・職人気質も大切にしつつも、それだけではないお客様とのお付き合いの方法は?

・もっとお客様の話に耳を傾けながらもフラットなお付き合いの方法は?

・自分なりのやり方、スタンスで社長業をやっていけるのだろうか?

 

そんな自分なりの“新しい何か”を模索して、営業に携わりながら2年が経っていました。

正直、「羽山工務店をやめて別会社を立ち上げようか…」と考えた時期もありました。

 

そんな中で、社長(現会長)に反対されたり、怒られたりしながらもですが、お客様との関わり方、協力業者さんとの関わり方を、会社全体として見直すことをしていきました。

 

完成見学会、夏祭りやもちつき等、イベント一つを開催するにしても、意見の相違で何度も社長(現会長)とぶつかり、「もう辞めようか・・・」と思うことも何度もありました。

 

その度に、専務(羽山孝平)に「辞めたらお客さんどうすんの?」と言われ続けて、この言葉に、「たしかに、お客様には迷惑はかけられない・・・」と、何度も踏みとどまりました。

 

 

■「めげずに、辞めずにやってきて本当によかった」

 

自分なりのやり方で、イベント、見学会、情報誌、様々な新たな取組みを何年もやってきたか中で、何とか売上も安定し、“地元の工務店”として地域の方に認識されはじめ、転機を迎えました。

 

3年ほど前のことです。
東京駅近くでの研修会に社長(現会長)2人で参加して、 その後食事をしていた時のことです。

 

社長(現会長)がポツリと、

「当時の俺のやり方を今もしていたら、 他の工務店と同じように『仕事がない』と ぼやいていたかもな・・・」

 

言葉にならないものがこみ上げてきました。

 

自分のやり方を認めてくれたという感情よりも、

 

「めげずに、辞めずにやってきて、本当によかった・・」

 

と、思うのと同時に、社長になる覚悟が、この時固まりました。

 

■自信をくれたのは、今までのお客様と協力業者さん

 

最終的に自分が社長になる自信、背中を押してくれたのは、羽山工務店の外部にありました。

 

羽山工務店に関わる協力業者さんが一体感のあるチームになってきたこと。

地域のお客様が、少しずつ羽山工務店を応援してくれていると感じられる様になったこと。

 

何かイベントを開催する際は、協力業者さんが実行委員長になってくれて、当日も最初から最後まで笑顔で楽しそうに手伝ってくれること。

二か月に一回の情報誌の配布活動に嫌な顔一つせず、気持ちよく手伝ってくれること。

協力業者さんと羽山工務店が、上下関係なく、対等に気持ちの良いお付き合いが出来ているということ。

 

羽山工務店でお仕事をさせて頂いたOBのお客様が、イベントや見学会に楽しそうに協力してくれること。

(※これは本当にありがたいことですし、他では見かけない光景だと思います)

仕事に関係なく、家族ぐるみで旅行などのお付合いをいただけること。そして建ててくれた、リフォームしてくれたお客様が、新たなお客さまを紹介してくれること。

 

そんな数多くの有難い現象が
代表になる最終的な決断につながりました。

 

 

■大切にしたいのは“顔が見える”ということ

 

ありがたいことに、今羽山工務店は、地域のお客様からたくさんのお仕事をいただくことができています。工事を待っていただいている状況もあり、感謝とともに、大変申し訳なく心苦しい状況でもあります。

 

そういったご迷惑をおかけしている状況の中で、
私たち羽山工務店がより強く心に決めていることがあります。

それは「顔が見える安心の家づくりとお付合い」を行っていくことです。

 

羽山工務店は家族経営の小さな工務店です。

限られた人数でやっているので、どうしてもご依頼いただいた仕事を“ただこなす”ということになってしまいそうになるのですが、、、

そこをなんとか、新築を建てていただいたお客様、リフォームをご依頼いただいたお客様に対して、羽山工務店スタッフが一年に最低一回ご訪問やイベントを通じて、お顔を拝見出来るような、お付き合いをさせて頂きたいと私たちは考えています。

 

そのためにも、昔は頻繁に行っていたお客様への「顔出し(御用廻り)」が
出来にくくなっている状況を少しでも改善していくことをお約束します。

(※OBのお客様に対する、年末のご挨拶回り(カレンダーをお配りさせていただいています)は継続して行っています)

さらに、今までやってきた、感謝祭や夏祭りのイベントは続けながら、より笑顔が生まれる、地域の皆様に役立てるような取り組み、住まいづくりを提供していきます。

そして一度始めたら、簡単にやめずに継続していくことをお約束します。

 

最後に、羽山工務店はこれからもずっと「家づくりを通じてお客様と“家族のような永いお付き合い”をしたい」という思いを胸に、今までのお客様も、これからのお客様も「顔が見える安心の家づくりとお付合い」を末永く提供し続けていきます。

 

まだまだ頼りない社長ではありますが、今までのお客様、地域の皆様、協力業者様とともに歩んでいくことをここに誓います。

 

 

末筆ではございますが、お客さまの家づくりが楽しく、幸せなものになりますよう、
心からお祈り申し上げます。

(長文にわたってお読みいただきありがとうございました)

 

羽山工務店

代表取締役 羽山昭彦

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